最近、実家に帰るとテレビの音が大きすぎて驚くことはありませんか?
私も久しぶりに帰省したとき、父のテレビの音量が「40」近くになっていて、近所迷惑じゃないかとヒヤヒヤしました。
「耳、遠くなったんじゃない?」と聞いても、「テレビが悪いんだ」と強がるばかり。
補聴器を勧めても「あんな年寄りくさいもの、つけたくない!高いし!」と怒り出す始末…。
そんな頑固な父のために、いろいろ調べて見つけたのが「みみ太郎」という集音器です。
結論から言うと、これのおかげで実家のテレビ音量が下がり、普通の声で会話ができるようになりました。
今回は、実際に「みみ太郎」を取り寄せて試してみた様子を、写真付きでレビューします。
なぜ補聴器ではなく「みみ太郎」を選んだのか?
父が補聴器を嫌がった理由は3つありました。
- 値段が高い(両耳で30万〜50万円もする)
- 耳鼻科に行って調整するのが面倒
- 「いかにも」な見た目が嫌だ
そこで見つけたのが「みみ太郎」です。
これは医療機器(補聴器)ではなく「集音器」なのですが、実は「生の聴こえ」にこだわった職人手作りの製品なんです。
【写真レビュー】みみ太郎が届きました
実際に届いたものがこちらです。

みみ太郎が届きました

見た目は正直…ちょっとレトロです(笑)。
最新のデジタル機器というよりは、昔の補聴器のような雰囲気。
でも、このアナログ感が、機械の苦手な父には逆に好評でした。
操作はつまみを回すだけ

見てください、この大きなツマミ。 スマホのような複雑な画面はなく、ラジオのように回すだけです。
これなら説明書を読まなくても、感覚で音量調節ができます。
装着感と「大きさ」について

大きさが伝わるように、私のスマホと並べてみました。 本体はかなりコンパクトにできています。イヤホンも柔らかく、長時間つけていても耳が痛くなりにくい設計になっています。
イヤホンは3つの大きさが入っていて、自分に合うものを付けることができます。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリット
良いところばかり書いても嘘っぽいので、正直に気になった点も書きます。
気になった点

- コードが邪魔になることがある: 本体とイヤホンがコードで繋がっているので、家事など動き回るときは少し気になります。座ってテレビを見る時は問題ありません。
- 見た目がおしゃれではない: デザイン重視の人には向かないかもしれません。
もっと詳しい「悪い口コミ」の検証については、こちらの記事で本音をぶっちゃけています。

良かった点
- 「音が自然」で疲れない: これが一番の驚きでした。機械特有のキンキンした音がなく、後ろから話しかけられても自然に反応できます。
- 電池持ちが良い: 頻繁に電池を替えなくて良いのは助かります。また、はじめから交換の電池が2つ入っていたので、これは優しいポイントでした。
- 何より、会話が増えた: 「え?」と聞き返されることが減り、父も会話に参加してくれるようになりました。

まずは「無料お試し」で親に合うか確認すべき

どれだけ評判が良くても、聞こえ方には個人差があります。いきなり数万円払って「使ってくれなかった」となるのが一番怖ですよね。
でも、みみ太郎にはメーカー公式の「10日間無料貸出し」があります。
もし親に合わなければ、返却すればOK。リスクはありません。 私は「とりあえずタダだし、試すだけ試してみよう」と父に渡しました。結果的に気に入ってくれて、そのまま購入することになりましたが、まずは気軽に取り寄せてみるのが正解だと思います。
親との会話がスムーズになると、実家の雰囲気も明るくなりますよ。 ぜひ、親御さんの笑顔を取り戻してください。